取り扱い生命保険会社数は業界屈指
ほけんの窓口

運営会社 | 店舗数 | |
ほけんの窓口グループ株式会社 | 全国806店 | |
運営方式 | 訪問相談 | 取扱保険会社 |
直営店+パートナー店+提携銀行店 | ○ | 全51社 |
生命保険 | アクサ生命、アクサダイレクト生命、朝日生命、アフラック生命、SBI生命、エヌエヌ生命、FWD生命、オリックス生命、 ジブラルタ生命、住友生命、ソニー生命、SOMPOひまわり生命、第一生命、第一フロンティア生命、チューリッヒ生命、T&Dフィナンシャル生命、 東京海上日動あんしん生命、なないろ生命、ニッセイ・ウェルス生命、日本生命、ネオファースト生命、はなさく生命、マニュライフ生命、 三井住友海上あいおい生命、明治安田生命、メットライフ生命、メディケア生命、ライフネット生命 (28社) |
損害保険 | あいおいニッセイ同和損保、アクサ損保、アニコム損保、イーデザイン損保、AIG損保、au損保、 エイチ・エス損保、キャピタル損保、ジェイアイ傷害火災保険、セコム損保、セゾン自動車火災保険、ソニー損保、 損害保険ジャパン、東京海上日動火災保険、三井住友海上火災保険、三井ダイレクト損保、楽天損保 (17社) |
※取扱保険会社・保険商品は店舗により異なります。
店舗数業界1位の実力
ほけんの窓口は、国内最大級の保険相談チェーンで店舗数は業界1位を誇ります。
テレビCMを中心に積極的な広告活動を行っているので、保険相談サービスでは業界トップクラスの知名度と言えるでしょう。
ほけんの窓口は2000年に1号店をオープンさせ、その後は複数の保険ショップブランドの立ち上げと吸収合併を行って成長してきました。
2022年12月の時点で806店舗を展開していて、各店舗の運営母体は以下の内訳になります。
直営店:447店
パートナー店:261店
提携銀行店:98店
金融機関との提携
ほけんの窓口は一部地方銀行と提携し、金融商品から保険までワンストップで提供しています。
提携銀行は2022年12月現在、以下の22行です。
伊予銀行、群馬銀行、広島銀行、四国銀行、七十七銀行、十六銀行、
西日本シティ銀行、静岡銀行、千葉銀行、荘内銀行、大分銀行、筑波銀行、中国銀行、東邦銀行、南都銀行、
富山銀行、武蔵野銀行、福井銀行、北都銀行、北日本銀行、北洋銀行、名古屋銀行
沿革
1995年 | 会社設立、保険代理店事業開始 |
2000年 | 神奈川県横浜市港北区に保険ショップ1号店をオープン |
2006年 | 50店舗突破、ほけんの窓口、みんなの保険プラザの2つの保険ショップブランドを立ち上げる |
2007年 | ほけんの専門店、保険生活の2つの保険ショップブランドを新たに立ち上げる |
2008年 | パートナー制度導入、100店舗突破 |
2009年 | 株式会社みんなの保険プラザ、株式会社ほけんの専門店、株式会社ほけん生活を吸収合併。銀行窓口販売支援事業開始 |
2011年 | 200店舗突破 |
2012年 | 300店舗突破 |
2013年 | 400店舗突破、ほけんの窓口にブランドを統一 |
2014年 | 500店舗突破 |
2015年 | 契約件数100万件突破 |
2017年 | 600店舗突破 |
2018年 | 700店舗突破 |
2019年 | 契約件数200万件突破 |
2022年 | 800店舗突破 |
ご覧の通り、2010年以降に毎年100店舗近いペースで拠点を増やすなど急成長を遂げています。
2022年には契約件数300万件、契約者数145万人を突破しました。
急成長の要因
ほけんの窓口が他保険ショップと比べて圧倒的な違いがあるかと言えばそんなことはありません。
大手の強みを活かした広告戦略が功を奏したことや、フラットな目線で40社以上の保険会社を比較する中身の濃い保険相談サービスが評価されています。
実店舗の約半数は直営店となっており、スタッフの定着率が高く、マンパワーによるサービスを強みにしています。
「安心の輪」定期便が好評
ほけんの窓口で契約すると年に1回、現在の保険加入状況とライフステージに合った保障内容なのか確認できる「安心の輪」定期便が届きます。
契約者からの要望が合った時に変更や見直しをするだけのアフターサポートではなく、年に1回「安心の輪」定期便にて現在の状況と分析結果を確認できるので、保険を見直す最適なタイミングを逃しません。
CMだけが成功の要因ではない

テレビCMを頻繁に流すということは、その広告費を回収するために強引な勧誘を受けたり、回転率を重視した対応をされるのでは…と想像する方もいるかと思います。
確かに「ほけんの窓口」にブランド統合をしてテレビCMを積極的に放送してから急成長を遂げましたが、ネット上でもスタッフの対応に不満を漏らす口コミはあまり見られません。
経験豊富な運営会社が上手に直営店とパートナー店をコントロールし、顧客目線の保険相談サービスの提供を実現させたことが成功した要因ではないでしょうか。
特別オリジナリティのあるサービスではありませんが、顧客目線で適切なプラン選定をするという基本に忠実な方針です。
店舗数が多く、直営店・パートナー店でも引き継ぎ可能なので、転勤のある会社に勤務している方や、転居の予定がある方にもお奨めです。
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