保険選びで安易な丸投げはNG

「良くわからないから保険相談窓口に丸投げしよう…」保険商品は複雑なため、その気持は良くわかりますが、相談者ではなく代理店に都合の良いプランを提案されることもあります。予備知識を身に着けてから相談することをお奨めします。
※当サイトで紹介する一部サービスには広告が含まれます。

「自分は病気にならないので生命保険は不要だ!」
「いずれ必要かもしれないけれど、まだ大丈夫…」

著者が若かりし頃はこのような考えを持っていましたが、結婚・出産・マイホーム購入をキッカケに生命保険の加入を真剣に考えるようになりました。

独身時代には生保レディから勧誘を受けた経験もありますが、希望ヒヤリングや詳しいプラン説明もなく「あなたにはコレよ!」と決め付け、高額な見積を提案されるという酷いものでした。
この経験から生命保険に対して良いイメージが抱けず、加入を先送りにしていました。

しかし、結婚・マイホーム購入とライフイベントが重なり「万が一、自分が死んだら家族は路頭に迷うだろう」と強い危機感を抱き、複数社の商品を扱う保険相談窓口を利用したのです。
終身保険、掛け捨て保険、医療保険の違いや若いうちに加入するメリットなど詳しい説明を聞き、もっと早く保険に加入しておくべきだったと強く後悔しましたことを覚えています。

私は近所の店舗型保険相談窓口を利用したのですが、丁寧に教えてもらえて助かると感じる反面「もしかしたら代理店側に都合の良いことばかりを並べて、報酬の良い保険商品をお奨めしているんじゃないのか?」と疑念を抱く部分もありました。

何事も気になると徹底的に調べる性分なため、保険業界の仕組みや代理店の報酬体系に加え、具体的な相談窓口の善し悪しについても詳しく調査しました。
しかしながら、ネット検索でHITするWEBサイトの多くは保険会社や保険代理店が運営するものであり、保険会社側の目線で都合の良い情報しか掲載されていません。

“消費者目線“の情報を発信するWEBサイトがあっても良いのでは?
そう考え、消費者目線で保険の仕組み・メリット/デメリット・保険相談方法などを解説する当サイトを開設しました。
私の経験や知識が今まさに生命保険を検討している、どこに相談したらいいか悩んでいる方の参考になればと考え、運営を続けています。

保険窓⼝の利⽤リスクと活⽤⽅法

将来の不安に備えて⼊っておきたい保険。しかし、保険選びでこのようなお悩みはありませんか?

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保険に⼊りたいけど、
知識がなくて決められない。
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保険会社が多すぎて、
どこが良いのかわからない。
女性のアイコン
保険相談窓⼝に⾏くと、⾼額保険を勧められそうで怖い…

このような悩みを抱え、保険の加⼊や⾒直しを先延ばしにしている⽅も多いのではないでしょうか。

このページでは、保険の相談ができる「保険険相談窓⼝」を利⽤する前に知っておくべき知識や裏事情を解説しています。
本来の⽬的とズレた保険商品を契約して後悔したり、不安で我を忘れて⾼額商品に⼿を出したりしないように、しっかり判断できるように⼀緒に準備を整えましょう。

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保険代理店の仕組み

駅前や商店街、ショッピングモールの一角に店舗型の保険相談窓口を見たことがありますね。
今では保険相談を行う店舗が乱立していますが、これらはすべて「保険代理店」です。

以前は特定保険会社の商品を扱う代理店が主流で、昼休みや終業後に各保険会社の生保レディが企業に訪問し営業を行う光景も一般的でしたが、現在は保険会社の代理店基準緩和により、複数社の代理店業務を行う店舗型や出張型の保険相談窓口がシェアを伸ばしています。

通販型を除き、生命保険会社は代理店制度を導入していて、保険会社本体が直に保険募集業務を行うことはありません。
代理店は保険会社と提携し、定期的な研修や本部からのサポートを受けながら、私達エンドユーザーに保険商品を案内しています。

保険代理店の仕組み図
1保険販売報酬で成り立つ相談窓口

既にご存知の方も多いと思いますが、代理店は保険契約を成立させると保険会社より「販売報奨金」の名目で報酬が支払われます。
この報酬があるため、顧客から相談料等を貰わずに営業することができるのです。

販売報奨金システムは携帯電話・インターネット回線・自動車・旅行代理店… とあらゆる業界で採用されており、保険業界を特別悪者扱いするつもりはありません。
ただし、「保険会社やプランにより、報酬割合が異なる」ことは理解していただきたいのです。

「あなたにピッタリの保険をご案内します!」と言われれば、ユーザー本位かつ中立公平に比較しているのだと考えるかもしれませんが、紹介商品により報酬が異なるとなれば話は別ですよね?

どうせ売るなら、キックバック報酬が多い商品にしよう…
冷静に考えればこのような思考が働くのは当然のことではないでしょうか。

キックバック報酬を比べて営業戦略を練る保険窓口スタッフ
2「手数料ランク」により決定する代理店報酬

保険業界の代理店構造はなんとなく理解していても、同じ保険商品でも代理店により“手数料ランク”が異なることを知る人は少ないのではないでしょうか。

保険会社は代理店に対して厳しい審査基準を設けるとともに、契約者数・年間新規獲得件数に応じて支払う報酬(インセンティブ)割合を変えています。
代理店毎の報酬決定方法は保険会社ごとで異なりますが、概ね「①手数料ランク」「②商品係数」の2指標により決定します。

Point①手数料ランク

代理店は、販売実績に応じて保険会社から5段階前後でランク付けされます。
同じ保険商品を販売したとしても、ランクの高い代理店ほど高額な販売報酬を受取ることができます。

Point②商品係数

保険会社は儲け幅が大きい“売りたい商品“があります。
保険商品毎に係数(呼び方は様々)が決まっており、0.5〜1.5程度の掛目が設定されています。代理店向けに係数UPキャンペーンを打つこともあります。

代理店報酬のイメージ図

1社専属の代理店であれば、ランクはそれほど重要ではありませんが、複数社を扱う保険相談窓口の場合、取扱保険会社それぞれの手数料ランクが異なるであろうことを意識しなければなりません。

◯◯損保は手数料ランクが高く売上効率が良い
今月△△プランは、キャンペーンで報酬2倍か…
手数料ランクを維持するには今期☓☓☓☓件以上の契約が必要だ。

保険代理店は日々こんなことを考えながら、営業しています。
極端に言えば、代理店ランクが高くてインセンティブが大きい特定の保険会社で契約させようと誘導してくる可能性があるということです。

3保険相談窓口の「本音」と「建前」

お客様にピッタリな保険を提案することが理念ではあるものの、完全に建前化してしまい、相談員の心中はキックバック報酬のことで一杯…。
保険募集業務を行う保険相談窓口の営業スタッフやファイナンシャルプランナーの給料は主に歩合制であり、インセンティブ割合の高い保険会社への誘導に拍車を掛けています。

保険相談窓口の本音

全ての保険相談窓口がそうとは言いませんが、多かれ少なかれ特定の保険会社に忖度する傾向があるので、自身でも最低限の予備知識を身につけてから保険相談を受けることを進言します。
また、時間的余裕があるなら、2〜3つの保険相談窓口から話を聞いてみるとよいでしょう。
説明に矛盾はないか?やたらと特定の保険商品に拘っていないか?という視点を踏まえ比較するのも失敗しない保険選びの鉄則なのです。

生命保険選びの3ステップ

生命保険選びで後悔しないために、保険の目的や類似商品の比較などを順序建てて決定していくことが大切です。

STEP1 掛け捨てor積み立て

積み立て保険のイメージ

生命保険は大きく分けて、死亡や病気に備えるだけの「掛け捨て保険」と貯蓄性を持つ「積み立て保険」の2パターンがあります。
大抵の保険は両目的を兼ね備えていますが、掛け捨てor積み立てどちらに比重を置くか明確にしておきましょう。

掛け捨て保険・積み立て保険の特徴
メリット デメリット
掛け捨て保険 月々の保険料が安い
保険料に対して保障が大きい
プランが細分化されている
将来の保険見直しが容易
支払った保険金は返ってこない
積み立て保険 解約返戻金があり、貯蓄もできる
契約者貸付を利用できる
月々の保険料が高い
中途解約すると損をする
保険会社破綻リスクがある

マトリクス表に示す通り、それぞれにメリット・デメリットがあり一概にどちらが優れているかを決めることはできません。

Point掛け捨て重視の考え方

月々保険料は最低限に抑えたい
貯蓄、資産運用は自分で考える
万が一の際には手厚い保障を受けたい


Point積み立て重視の考え方

貯金が苦手で口座引き落としで積立てたい
老後資金を蓄えたい

この選択は保険選びにおけるベースとなるため、早い段階で方向性を定めておいたほうが良いでしょう。

なお、未婚者の方は、死亡保障に重きを置いた掛け捨て型生命保険の場合、加入メリットは少ないため、加入するのであれば貯蓄を重視した終身型を推奨します。
貯蓄型であれば、結婚や出産、子供の学費などライフイベントに対する備えともなり損はありません。

STEP2 保障条件を決める

生命保険の保障イメージ

具体的な保険プランは、死亡や病気時に支払われる「保険金額」と対象となる病気の種類や入院費、収入など「保障範囲」を明確化するとこで絞られてきます。

当然ですが、保障を手厚くすれば月々保険料は高額になりますし、死亡のみに特化した保障なら保険料を圧縮することができます。
また、誰のために加入する保険なのか?を考えることも重要です。
万一、自身が死亡または病気・怪我により収入がなくなってしまった際に家族に対する保障はどの程度必要なのか…

無理なく払える保険料に

保障条件は手厚いに越したことはありませんし、終身保険ならできる限り返戻率が高いプランを選びたいところです。

例えば、終身保険の中には死亡保障のみのシンプルなプランで満期時の返戻率が100%を超える商品もあります。
しかし、毎月の支払い額は加入年齢30歳、満期60歳の場合、月々2万円程度と高額になるため、途中で支払い困難になったり日々の生活を圧迫してしまう可能性もあります。

一方、掛け捨て保険なら、その時の状況によってプランを見直していく必要があります。
子供が小さいうちは高額な保険金を受け取れる設定にしておくべきですし、子供の自立や配偶者が働くなど環境変化に応じては保険金設定を少なくしても問題ないでしょう。

医療保険・特約の精査

死亡保障の他に医療保険、特約も重要です。
細かい設定は契約してからでも変更できますが、多くの人は一度契約すると長期にわたって条件変更せずに保険加入を続けます。

入院した時に最低限の治療費をカバーできればいいのか、生活費まで補填したいかなどで、保障の範囲と万一の時に支払われる保険金額の設定をしましょう。

長期入院をしても傷病手当をもらえる職場環境なのか、夫婦共働きかつ出産や育児、介護による環境の変化があっても夫婦ともに正社員の状態を維持できるのかを踏まえて検討しましょう。

STEP3 保険商品の比較

保険商品のスペック比較

STEP2で保障条件を決めたら、希望に合致する商品を用意している保険会社を絞り込みます。
概ねの条件は同じでも、月々の支払い保険料や保障条件・保険金支払いの条件・特約などディテールは、保険会社ごとに特色があります。

終身保険であれば月々の支払いと返戻率、がん保険であれば保険金給付条件や特約の有無で比較することになります。
保険会社1社で全てを完結させるのではなく、終身保険はA社、医療保険はB社と保障内容に応じて複数の保険会社を使い分ける方法も一般化しています。

保険会社の信用力も要確認

終身保険の場合は、数十年にわたり保険料を払い続けることになり、保険金や満期金の支払いがあるのは遠い将来になる可能性が高いです。
念のため、保険会社格付けや会社規模、運営母体、国内資本か外資などの情報から保険会社の信頼性を確認しておきましょう。

保険業は認可基準が厳しいので、経営難の保険会社が運営する事例はないですが、数十年後には状況が変わってくる可能性もあります。
保障条件や返戻率が僅差であれば信頼性の高そうな保険会社を優先すると良いでしょう。

正しいステップで後悔しない結論を!

3つの手順で保険選びを行えば、自身の目的や必要保障、または保険料予算から大きくハズれることはありません。
保険相談窓口を頼るにしても、全てを丸投げにするのではなく選択するのは自分自身。
相談員はあくまでもアドバイザーとして扱わなくてはなりません。

また、具体的な方向性を定めておくと前述したような“報奨金目当ての誘導”を受ける可能性も減ります。

毎月コツコツと貯蓄をすることが主目的で、病気や怪我は最低限でいい
と具体的な相談を持ちかけたお客に対して、掛け捨てがん保険(代理店の報酬率が高い)をお奨めすることはできませんよね?

厳正にプラン選定した結果、保険代理店的には旨味の少ない商品に行き着くこともあれば、たまたま報酬条件の良い保険になることもあるでしょう。

しかし、保険窓口側がいくらのキックバックをもらっているか?なんてことは本来私達には関係のないことですし、そもそも報酬の高低を知る由もないのです。
大切なのは、相談員に「このお客は勉強して来てるから、しっかり対応しなければ!」という印象を抱いてもらい、適切なアドバイスをもらうことなのです。

保険相談員と握手する顧客

保険相談窓口を徹底比較

保険選びでは「どこに相談するか?」が重要です。
1つの相談窓口では決めきれない場合は、複数社に相談をして比較することをおすすめします。

相談窓口は「店舗型」と「訪問型」がありますが、現在ではオンラインで相談ができるところがほとんどなので、気軽に申し込みができるでしょう。

取扱保険数だけでなく、運営実績やスタッフの経験もチェックして選びましょう。

※FPとはファイナンシャルプランナーです。
※表記の取扱保険会社数は最⼤数を記載しており、店舗により差がある場合があります

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店舗型or訪問型
店舗型保険相談窓口のスタッフ

店舗型と訪問型は好みの分かれるポイントで、都心部は店舗型、郊外は訪問型が人気です。
事前に約束した時間に家まで来てもらえる訪問型は利便性が高いですが、スタッフに移動の手間を取らせている都合で断りにくいと感じることもあります。

断りやすさを重視して店舗型を選ぶ場合でも、加入後のアフターサービスを考慮した場合、訪問にも対応している店舗を選ぶと良いでしょう。
店舗型は駅前やショッピングモールの中と立ち寄りやすい立地に出店されています。小さいお子さんがいる場合は、キッズスペースの有無も気になるところですね。

取扱い保険会社数
生命保険会社のロゴ

提携保険会社数は多いほど選択肢が広がります。
近隣の保険相談窓口の中で条件が似ている所が複数あれば、取り扱い保険会社数を決め手にしても良いでしょう。
ただし、多数の三流保険会社をラインナップに加えて、かさ増ししている場合もあるのでその点は要注意。

平均的には生命保険15社・損害保険8社ほどです。平均以上のラインナップを抑えていて、なおかつ有名所の保険会社を扱っていれば問題ないでしょう。
相談したい内容が生命保険だけなのか、損害保険も含めた相談をしたいのかによっても取り扱い保険会社数の重要性は変わってきます。

ちなみに「少額短期保険」とは、死亡保障300万円以下など少額な保険金設定である代わりに認可基準が緩い保険です。
個人が少額短期保険を活用する場面は、賃貸用の火災保険や短期的に加入する掛け捨て型生命保険、医療保険が考えられます。
中長期目線で生命保険選びをするのであれば、少額短期保険の扱いは無くても問題ありません。

アフターサービス
アフターフォローで訪問する保険相談員

保険相談窓口の多くは、契約後の保険活用や保険金請求サポートに力を入れています。
生命保険は年齢や家族構成によってがん保険、学資保険、疾病特約を追加・見直しする必要があります。

また、万一の事態で保険を使用する際には、代理店による保険請求サポートが付いていると便利です。
特に複数の保険会社を併用する場合は、病気やケガをした時に1社ずつ保障条件を満たすのか問い合わせする必要が出てきますが、保険請求サポートの付いた保険相談窓口であれば担当者に連絡するだけで、合計いくら保険金が出るのかスムーズに回答してもらえます。

生命保険の見直しや請求をする際にも、全ての加入状況を把握している担当者がいると手厚いサポートを期待できます。
保険商品は多様化していて、生涯を通じて複数の生命保険・損害保険が必要になることが、多数の保険会社を扱う保険相談窓口が普及した要因です。

アフターサービスのことを考えれば、通販型でネット申込できる保険でも保険相談窓口を経由して加入しておいた方が安心です。
評判の良い所を探すことも大切ですが、生命保険は加入がゴールではなくスタートです。
長い付き合いを前提に店舗立地や出張対応等フットワークの良さを確認するとともに、アフターサービスも踏まえて比較しましょう。

担当スタッフがコロコロ変更されるのは好ましくないので、勤続年数が長い所や、大手傘下の直営店は安心できます。
保険相談窓口は現在乱立状態にあり、弱い所は数年後に近隣のお店が閉鎖する恐れもあります。
グループ全体の規模、お住まいのエリアに強い所を選べば安定したアフターサービスを期待できるでしょう。

生命保険は生涯で2番目に高額な買い物

生命保険は、生涯でマイホームに次ぐ2番目に高額な買い物と言われており、生涯支払い額は1,000万円を超えることも珍しくありません。
なおかつ、終身(積立)保険は一度加入すると切り替えることができません。(中途解約すると不利なため)

自動車や家は売って新しく買い換える方法もありますが、生命保険の場合は満期まで保険料を払い続けるか損を覚悟で解約する他ありません。
人生に大きな影響を与える買い物であることを理解して、慎重に検討しましょう。

マイホーム・自動車購入のイメージ
生涯保険料の例

30歳で終身保険+医療保険に加入、40歳でがん保険を追加した場合…

①終身保険
(死亡保障+3大疾病特約)
②医療保険 ③がん保険
契約期間 30年(30歳加入/60歳満期) 50年(30歳加入/80歳まで継続) 30年(40歳加入/70歳満期)
生涯保険料 720万円 240万円 108万円
内訳 2万円/月×12ヶ月×30年 平均4,000円/月×12ヶ月×50年 保険料平均3,000円/月×12ヶ月×30年
生涯保険料合計

720万円+240万円+108万円=1,068万円

終身保険は独立で考えるのがマスト

私は以前、生保レディから勧誘を受けた時に、死亡保障の終身保険と医療保険をセットにして月々約3万円のプランを提案されました。
必要な保障を1社にまとめるのは悪いことではないですが、返戻率の説明がなかったことが加入を見送った一番の要因です。
終身保険は中途解約できないため、医療保険やがん保険と切り離して考えることをおすすめします。

終身保険単体の返戻率や疾病特約の内容から加入先を決め、医療保険やがん保険を同じ保険会社でセットにするのか、他の保険会社で加入するのか検討しましょう。
終身保険を含めて総合的な保険加入を検討している場合は、全てコミコミプランではなく、最初に終身保険だけを独立して決めると保険選びがスムーズになります。

生命保険で人生は変わる

私は新社会人の時に終身保険の仕組みを理解しておらず、生命保険はケガや病気にならなければ保険料を払った分だけ損をするものだと思っていました。

しかし、終身保険は満期まで払い続ければ返戻金を受け取ることができ節税対策にもなることを知り、もっと早くから加入しておくべきだったと後悔しました。

また、結婚して子供ができてから価値観が大きく変わり、30歳を超えてから体力の衰えを感じたり、病気になった同級生の話を聞く機会が増えるなど、病気やケガに対しての不安を強く抱くようになりました。
生命保険は上手に活用すれば人生を豊かにすることもできますし、大切な家族を守れるサービスです。

生保レディから勧誘を受けた時に「20代のうちから生命保険にしっかり入っていれば将来結婚するのも有利になる」と言われ、どうせ都合の良い営業トークだし昭和の考え方だと軽く受け流していましたが、今となっては間違った話ではなかったと思います。

家族と保険を考える父親

皆様に保険加入の強要はしませんが「保険なんて…」と思っている方がいたら当サイトで保険が人生に与える影響だけでも知ってください。

生命保険は1歳でも若いほど、つまり“今この時”が最も有利な条件で加入できる仕組みです。
当サイトに訪問いただいたことをきっかけに長期的な目線で保険と向きあっていただけたら幸いです。

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