持ち帰り検討することで見えてくる疑問

「どの保険会社も同じような内容」「相談員がお奨めしているし…」と即決するのは危険。一度、話を持ち帰って冷静に補償内容の確認や疑問点を洗い出して納得のいく保険選びをしてください。また、不要な特約や補償がないか見ておくことも重要です。
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保険は冷静に決めよう

握手をせまるビジネスマン

保険なんてどこで契約をしても大差が無い!と即決している人も多いのでは無いでしょうか。 保険はマイホーム購入に次ぐ、人生で2番目に大きい買い物と言われています。 ある程度の決断は必要ですが、保険契約は人生を左右するモノなので即決を避け、完全に腹落ちしてからハンコを押すようにしましょう。

保険は複雑な商品

保険は非常に複雑な仕組みで運用されています。保険や金融商品に精通している人でなければ話を少し聞いただけで商品の全てを理解することは難しいでしょう。

保険ショップや保険会社の販売員から話を聞くとその商品の良い面ばかりが強調されます。
しかし、商品には必ずメリットとデメリットがあり、こと保険に関しては両面がハッキリと出ます。

説明を聞いて「いいな!」と思う商品があった場合でも、一度冷静に考えてみて疑問点や不安点が無いか?もし気になる点があれば完全に解決する必要があります。

冷静に判断するためにも、一度持ち帰って検討することを推奨します。
一度持ち帰ることの最大の効果は“冷静にその商品を考え直せる”こと。
保険に限らず説明を聞いた直後はすごくいい商品に見えても、一度持ち帰って冷静になると特に必要のないものを契約しようとしていたというのはよくあることです。

家族へ相談をする

一度持ち帰った際には必ず家族にも相談をするようにしましょう。
特に生命保険は遺された家族のために契約する商品です。受取人となる家族にも必ず説明してから契約するようにしましょう。
第三者としてのプロ目線は非常に参考になりますので知り合いに保険に詳しい方がいる場合はその方に相談してみるのも有意義です。

即決を勧める販売員に注意

中には、持ち帰って相談したいと言うと即決することを求めてくる相談員いますが、このような人はあまり信用しない方が良いでしょう。

保険商品は基本的に売り切れることがありませんので焦って契約をする必要はありません。
顧客が一度考えたいと申し出ているにも関わらず即決を求める相談員は顧客の利益を優先しているとは思えません。
紹介している商品も手数料率が高い商品を勧めていることも考えられますので、注意して下さい。

不要な保障や特約はないか

契約書にサインするイメージ

不要な保障や特約が無いかは注意深く確認しましょう。
保険は様々なリスクに対応するために設計されており、当然カバーできている保障範囲は広ければ広いほど良いのです。

しかし、保障範囲を広げるということはその分保険料も高くなってしまいます。
保険を契約する前には本当にその保障が必要なのか、再度検討するようにしましょう。

特約には注意

特に「特約」には注意が必要です。特約はオプションのようなものですが、特約が多くなればなるほど保険料も高くなっていきます。

つまり、不要な特約が付いている場合は無駄な保険料を支払うことになります。
色々な特約がついていると一見お得なように見えますが、相応の保険料を支払っているため一概に特約が多い方が良いとは言えないのです。

疑問点は必ず解消しておく

理解するイメージ

保険契約の内容は複雑ですので、一回説明を聞いただけでは理解できないことも当然あるでしょう。
家に帰って冷静になってから「あれ、この場合はどうなるの?」と思いつくことも多いと思います。

そんな時は遠慮せずに質問をぶつけるべきです。
保険契約は毎月の支払い額は少なくても長期間に渡る契約になるため、支払い総額はかなりの金額になります。
住宅や高級車を購入する場合は「耐震対策はどうなのか?」「故障の保証はあるのか?」など事細かに確認し、じっくり検討しますよね?

結果的にこれらと同等、もしくはそれ以上の金額を支払うことになるのが生命保険です。
「こんなに細かく質問したら迷惑かな?」も思う必要はありませんので、契約する前に疑問に思った箇所は全て質問して解消しておきましょう。